99-02 chorocobiコラム: 2008年5月アーカイブ

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ワイルドストロベリーの実がなりました。

とても小さくてかわいらしい赤い実です。

少し前にアブラムシが発生してしまい、かなりあせりました。

以前そのままにしていたら、収穫よりも先に食べられてしまったことがあって、とても悲しい思いをしたのです。

それ以来、何としても実をつけさせたいと思い、アブラムシを発見した時はすぐに水で洗い流すことにしています。

鉢が小さいのでベランダのシンクへ持って行き、水の勢いで洗い流します。

これまで色々とやってきたけれど、私はこの方法が一番。

大きなプランターの場合はちょっと難しいのですが、小さい鉢なら簡単にできます。

口にするものはできるだけ薬を使いたくないですよね。

とはいってももちろん、どうにもならなくて薬に頼ることもあるのですが。

早期発見が何より。

少ないうちに取り除かないと大変なことになります。

実は私は虫が大の苦手なのです。

 

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実だけでなく、ワイルドストロベリーはお花もかわいいです。

小さくて可憐な白いお花。

このお花がこれから実に変わっていくなんて、本当に不思議です。

収穫した実はまとめてジャムにしてみたいとも思うのですが、それにはたくさんの量が必要なので、冷凍しないとダメかな。

うちではいつも息子がその場でパクリと食べてしまうので無理そうです。

写真を撮ってから収穫しようと思い、そのままにしていると、いつの間にか実がなくなっていることもあります。

親子で一緒に楽しめるところがいいですね。

 


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急成長でぐんぐん育っているミニトマト。

お花もたくさん咲いています。

このお花がいずれ全て実になると思うとわくわくしてきます。

背丈もいつの間にか最初に立てた支柱を飛び出していました。

台風の影響で強風だったので、慌てて支柱の長さを伸ばし、比較的風のこない場所へ移動しました。

その日の天候により、風の弱い場所と風通しがよい日の当たる場所と、行ったりきたりしています。

状況に応じて好きな場所に移動できるのが、地植えと違ってプランター栽培のよいところですね。

ミニトマトは我が家では、普段ベランダの中でも特に日当たりのよい、特等席に置いています。

あまりにも強風でひどい天気の時は室内に入れることもありますが、ベランダでも置く場所をよく考え、鉢をレンガで囲ったり、ファーニチャーで囲ったりして工夫すると、鉢は倒れずにすみます。

 

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先日お花が咲いた!と思ったら、今日はひとつ実をつけていました。

まだ青々としてコロンとした小さな実。

これからもう少し大きくなるのかな?

赤く色づいていくのが楽しみです。

受粉を促す為、花びらを軽くトントン叩いてみました。

『トマトトーン』という実つきを良くする薬剤もあるので、今度使おうと思います。

せっかく育てるので、たくさん収穫できた方がうれしいですものね。

鈴なりになるように頑張りたいです。


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4月にミニトマトの苗を植えました。

我が家のベランダではミニトマトを毎年育てています。

育てやすく、たっぷり収穫できるので、ベランダ菜園にはぴったり。

苗はぐんぐん大きくなり、黄色いかわいらしいお花を咲かせ、青い実がやがてオレンジに、そして赤く色づいていく姿。

毎日眺めるのが楽しくて、収穫が待ち遠しい野菜です。

 

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ミニトマトは赤色の他に、黄色やオレンジ色の実がなるものもあって、とてもカラフルですね。

私が育てているのはいつも赤色。

これは私の好みで、やっぱりトマトといえば赤のイメージがあるからかな。

一番おいしそうな気がしてしまいます。

でもきっとそれぞれ特徴があり、違うおいしさがあるのでしょうね。 

 

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植えつけてから3週間、こんなに大きくなりました。

先日とても風の強い日があったので、支柱をたてました。

支柱を立てることにより、強風で葉が痛んだり、枝が折れるのを防いでくれます。

また、実がなった時の重さで倒れるのも防いでくれますね。

支柱は鉢にしっかり深くさし、支柱と茎は8の字に、苗の生長を考えてゆるめに結びました。

さらにベランダでも風が比較的弱い場所へ鉢ごと移動。

これから夏まで大切に育てて、その過程を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 


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先日撒いたイタリアンバジルと大葉の種が発芽しました。

今シーズンは暖かくなったと思って種を撒いたら、その後また寒い日が続いてしまい、ちょっぴり心配していました。

でも種まきから2週間、かわいらしい芽が顔を出しました。

ここ数日は暑い位の陽気。

小さな双葉から本葉へ、ぐんぐん大きくなっていきます。

初めて種まきをした時のことをよく覚えています。

毎日わくわくしながらベランダへ出て鉢をのぞきこみチェックしました。

そして発芽した時のうれしさ。

この感動のおかげでガーデニングを続けてきたのかもしれません。

 

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小さな鉢にたくさんの芽がひしめきあって窮屈そうなので、少し間引きをすることにしました。

ガーデニングを始めた頃、たくさん種を撒き、間引きをするのももったいないような気がしてしまって、ついついそのまま育てたことがあります。

でも十分な間隔がない為、根元には日が当たらず、風通しが悪く、植物にとってよくない環境を作ってしまいました。

日当たりが悪いと弱い苗を作ってしまい、風通しが悪いと蒸れて病害虫が発生しやすくなります。

丈夫で元気な苗を作る為に、間引きは大切な作業ですね。 

 

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せっかく育ってきた芽を摘み取ることは、初めはもったいないと思ったのですが、間引いた芽もハーブや野菜なら食べられることにその後気づきました。

小さな芽だけれど、若くてとっても新鮮な、ぜいたくな食材なのです。

種まきで育てるからこそ、味わえるおいしさ、楽しみなのですね。

 

 

 


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