お庭のお花たち

毎日すっかりくつろいで過ごしています。

実家は一軒屋なのでお庭があり、マンションのベランダとは違って広々とした空間です。

お庭の木にはセミがとまっていて、ミーンミーン鳴き、夏らしさを感じます。

時には抜け殻が落ちていることも。

そうかと思うと、最近では秋も近づき、夜には鈴虫やコウロギの鳴き声が聞こえます。

そんな自然を感じながら遊ぶ子供の姿を見ると、お庭ってよいなぁと思います。

お庭ではグリーンにお花にハーブなど、色々な植物を育てています。

植え替えの時に土がこぼれても気にならないし、風通しもよいし、何より広いし、お庭はいいことがたくさん。

写真は我が家のベランダで挿し木をしたセージ。

実家に持ってきたらぐんぐん大きくなって、今ではうちにある親株よりも茂っています。

やっぱりお庭の方が環境がよいのかな。

でも蚊と格闘しながら草むしりをしたり、害虫駆除をしたりと、大変な苦労が色々とあるようです。

私の住む10階のベランダでは蚊はいないし、鉢植えには雑草はあまり生えないので、どちらもやっぱり長所と短所があるのでしょうね。

実は実家で暮らしていた頃、全くガーデニングに興味がなかった私。

虫が大の苦手なので、できればあまり土をいじりたくなくて、庭仕事なんて全く手伝わなかったような。

今でも虫が苦手なのは変わりませんが、植物を育てる楽しみは知ることができました。

お庭に今どんなお花が咲いているのか、それを見てまわるのも、里帰りした時の楽しみのひとつです。